勉強会を実施しました。
こんにちは!ケアリー甲斐竜王の看護管理者の佐々木です。
今回は、パーキンソン病の最新の治療薬であるヴィアレブの勉強会を実施しましたのでご報告いたします。
ヴィアレブは小型の携帯型注入ポンプを使って、24時間持続皮下注入により投与することで血中濃度を一定に保ち、効果を持続させる特長があります。
パーキンソン病の特徴の1つである、1日のうちに動きづらい時間の改善が見込める治療法です。
メーカー担当者様からヴィアレブ治療の概要と機器の使い方の説明を受け、デモ機を用いて実際に皮下カニューレの留置方法や携帯型注入ポンプの取り扱いを体験しました!
ケアリー甲斐竜王では利用者様が安心して健やかに過ごせるよう、新しい医療技術や医療器材についての勉強会を積極的に実施しております。今後も医療の知識を深めていきます!!
パーキンソン病の方も安心して生活が送れるような施設にしていきたと思います!