🎉 ナーシングホームケアリー 忘年会2025

いつもご覧いただきありがとうございます、代表の舩見です。

今年もケアリー岐阜忘年会を開催しました。今年は役170名の方が参加してくださいました!

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

毎日、利用者様と向き合い、涙や笑顔、悩みや喜びを共有しながら支え合っているスタッフ。
その全員が「一年間、本当にありがとう」と言い合える大切な夜です。

会場は、余興挑戦への緊張、忘年会へ期待の笑顔で満たされていました。

🥂 開宴 —— 心を繋ぐ乾杯

冒頭の挨拶はまごころ住宅・藤村社長。

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

そして乾杯の発声は奥井様。
「今年も本当におつかれさま」「来年も共に」
その言葉と共にグラスが交わされ、会場は一気に温かい空気に包まれました。

🎸 俄band —— 一気に会場を飲み込むライブ

乾杯と同時にスタートした俄bandのライブ。

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

赤い照明と共に響くサウンドは、まるでライブハウスに瞬間移動したよう。

声を出したくなる衝動を抑えられず、拍手と手拍子が自然に生まれました。
この一体感が、ケアリーらしさそのものです。

🎩 Yoshikiさんのマジック —— 驚愕の連続

続いて会場を騒然とさせたのが、マジシャンYOSHIKIさん。

まさかのボーリングの球が紙の中から落ちてくる—。
その重量感ある音に、悲鳴にも似た歓声が巻き起こりました。

さらに次々に姿を現す鳩。
テーブルの大人たちが子どものように驚き、笑い、拍手する。
これぞプロ、という圧倒的なショーでした。

「これ、本当に忘年会だよね?」
誰かが漏らした言葉に、周囲の人が笑いながら頷いていたのが忘れられません。

🎭 ケアリー名物!スタッフ余興

今年の余興はどのチームも本気。
衣装、構成、演出、そして仲間を想う気持ち。
すべてが作品に宿っていました。

ここからはケアリー名物のスタッフ余興。
ステージ袖から伝わる緊張、始まった瞬間の開放感、どのチームも全力でした。

• 💇‍♀️ 岐阜下佐波美容室チーム — パフォーマンスと構成力が光る大舞台
ナーシングホームケアリー 忘年会2025

• 🎤 舩見ミオ × 堀中栄希 — 心に響く歌声とギターのハーモニー
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• 🔔 2号館ハンドベルチーム — 繊細で温かい音色に、会場が静かに聴き入りました
ナーシングホームケアリー 忘年会2025

• 💃 甲斐竜王チーム — 星野源「恋」でゴンゾーのタンバリン
ナーシングホームケアリー 忘年会2025

• 👧 ミニモニチーム — 可愛さ全開!歓声が止まりません
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• 🎙 2号館 栗林くんの弾き語り — 今年も会場の心を掴んだ圧巻の歌
ナーシングホームケアリー 忘年会2025

• 🤵‍♂️ 東北チーム ラッツ&スター 顔黒過ぎる、拍手喝采!
ナーシングホームケアリー 忘年会2025

• 🌟 カリスマックス — 今年の大トリにふさわしい連合チーム
ナーシングホームケアリー 忘年会2025

それぞれの施設での絆、日々の仕事の中で培われたチームワークが随所に感じられ、「ケアリーらしさ」が満ちたステージでした。

🏆 表彰 & 抽選会でさらにヒートアップ!

審査員はもちろん藤村社長。真剣にステージを見つめる姿も印象的でした。
受賞チームが発表されるたびに拍手と歓声。悔し涙も喜びの涙も、全てが尊い。

🏆 結果発表

• 最優秀賞
✨ 1号館×2号館 連合チーム「カリスマックス」
圧巻の完成度。ステージを支配する表現力とチーム力。
会場中を沸かせた堂々の最優秀賞でした。

• 優秀賞
🎙 東北チーム「ラッツ&スター」
息が合ったボーカルとコーラス。
登場だけで空気が変わる存在感。東北の底力を魅せてくれました。

• 社長賞
💇‍♀️ 1号館「岐阜下佐波美容室」
普段の穏やかさからは想像できないユーモアとパワー。
「楽しませたい」という気持ちがまっすぐ伝わる、心温まるパフォーマンスでした。

今年は本当に甲乙つけがたい戦い。
勝った・負けたではなく、“ケアリーという家族に自分たちの想いを届ける時間”でした。

🎤 元ちとせさん —— 唯一無二、魂の歌声

照明が落ち、会場が静まり返った瞬間。
その一声で空気が変わりました。

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

圧倒的な声量。
胸の奥を震わせる独特のこぶし。
心を掴んで離さない魂の歌声。

それは“歌”ではなく“祈り”のようでした。
今年も、唯一無二の音に包まれ、私たちはただ聴き入りました。
曲が終わっても何秒か誰も拍手をせず、余韻を共有する静かな時間が流れました。

その後、会場全体を覆う大きな拍手。
敬意と感謝と感動の拍手でした。

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

🌟 舩見社長からのメッセージ

ケアリー魂と、未来への約束

最後に舩見社長が語りました。

「ナーシングホームケアリーは、私ひとりの力で成り立っているものではありません。
職員の皆さん、関係企業の皆様、応援してくださるご家族、そして利用者様——
ケアリーを支えてくださるすべての人に心から感謝します。」

会場は静かに聞き入り、皆がうなずいていました。

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

続けて“ケアリー魂”について語られました。

「迷ったら自分の親と思う。
その理念を胸に、私たちは今後も“人の生きるを支える家”であり続けます。
どの地域でも、どの施設でも、
ここに来た人が『ここは私の居場所だ』と思えるような、
温かく尊厳に満ちたケアを必ず守り続けます。」

その言葉に、会場全体が一体となりました。
岐阜でも、滋賀でも、宮城でも、山梨でも、岩手でも。
ケアリーがある場所すべてに、同じ想いが脈々と流れている——
その確信が胸に広がりました。

💛 今年も、ありがとう

ナーシングホームケアリー 忘年会2025

介護は決して楽な仕事ではありません。
涙する日も、不安に押し潰されそうな日もある。
けれど、寄り添い、笑い合い、手を取り合う仲間がいる。
その仲間が全国にいる——それがケアリーです。

忘年会はただの行事ではなく、「一年間のありがとうを分かち合う日」です。

また来年も、同じ想いで。
そして、もっと強く、もっと優しく。

ナーシングホームケアリーは、
“人の生きるを支える家”として歩み続けます。

動画はこちら

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