こんにちは。看護管理者の佐々木一名です。

ケアリーに入社して変化したこと

“自分の親ならどうするか”という理念のもと、難病・がん末期・神経難病など、他施設では経験しにくいケースにも携われ、看護師としての幅が大きく広がりました。

仲間と共に、希望を叶えようとする姿勢で向き合える場所です。

今後の展望

新しい知識・技術をスタッフで共有し、訪問看護・訪問介護・医師との連携をさらに深め、最期まで寄り添える施設を目指しています。

スタッフが笑顔で働ける環境づくりも大切にしていきます。

ご入居者様とのエピソード

がん末期の利用者様は、痛みの中でも気丈にふるまう方でした。

セラピー犬のけありーを連れて訪問した際、その柔らかなぬくもりに触れ、初めて「怖い」「そばにいてほしい」と本音を話してくださいました。

“気丈な人ほど助けを必要としている”と気づかされた出来事でした。